英検準1級:TOEIC740-895点

[ 大学中級レベル ]

英検とTOEICを換算していますが、実際にはこのレベルになってくると、両者を同列で比較する事に無理が生じてきます。

このレベルで大体4000-6000の英単語をマスターする必要があります。

英検とTOEIC間において、ちょうど勉強法が分かれはじめるレベルです。

英検の方においては、ここに明らかに壁があります。英検準１級の壁です。

実際、多くの頑張り屋さんも、この壁を前に、挑戦し続けることなく諦めていきます。

でも、英検準1級は東大英語や京大英語と同等レベルなので、東大、京大を目指している人にとっ

ては必須と言ってもいいです。

TOEICにおいては、頑張って800以上のスコアを出せば、Rakutenに新卒として入社するチャンスが得られます。

ちなみに、中国、韓国、台湾では、このレベルは高校卒業レベルです。 決して、中国、韓国、台湾の英語力がすごいと言っているわけではありません。 むしろ、アジア全体で見れば英語が出来ない部類に属します。 なんせ日本はアジア最下位ですからね。

高校3年生時に英検準1級に合格していれば、偏差値65はいくと思います。 大学入試センター試験においても英語満点が射程圏内に入ってきます。

多くのビジネスマン同様、英検準１級の英単語はどうしても勉強する気にならないという方は、英検準1級は熟語だけを学習して、あとはTOEIC　900点オーバーを目指す事をおすすめします。

( @ NAVERまとめ 英検 TOEIC スコア 換算 )